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ハリーのタカの目ブログ

起業日記になりそうな予感

会計ソフトfreee(フリー)を使ってます

こんにちは、会社設立から1ヵ月と2週間くらいが経ちました、ハリーです(笑)

あっという間に前回の記事から1カ月が経過、もう色々な意味で記念すべき2015年が終わろうとしています。

今回は、個人事業主・フリーランスの方も、起業したばかりの方も、会計ソフトについて考えている方の役に立つかも、と思って書きます。

会計ソフトについて悩む

独立・起業してぶち当たるのが経理の問題です。

そもそも何をどうしたらよいかわからないと、全て人任せになります(これが引き起こすリスクについては後ほど)。

簿記を勉強していたり、決算書が読めたり、経理の経験がある人は、コスト削減のために会計ソフトを利用して、決算だけを税理士に任せるといったことも考えるかもしれません。

僕の場合は後者で、ある程度のところまでは自分でやっておきたいし、そもそもコンサルティングという業態では経理が単純と言えば単純なので、やはり自分でやることを考えました。

そこで、どうやって記帳作業を行うかという問題に当たります。

エクセル?アクセス?

さすがに難しい。

そうなると市販のソフトが良さそう。実際にヨドバシカメラに行って、会計ソフトのコーナーで色々と見てみました。

主だったものはこれらのところでした。

ネットでも見てみました⇒比較サイト

以上に加えて、freee(フリー)もありました。今回はちゃんとした比較記事ではないので、詳細は比較サイトをご覧ください。

小規模であれば、このあたりの検討で十分かなとも思っていますが、勘定奉行はやや中規模対応なので相応しくないかもしれません。

最初は、前評判どおり弥生会計で行こうかなと思い、ヨドバシカメラで半ば決めかけていました。

しかし、やはり今後のことを決める大事なことなので、実際どうなのか使っているユーザーさんのブログなどを参考にしてみました。

元々弥生で気になっていたのは、スタンドアローンタイプで、ローカル・インターネット環境で作業を行うという点でした。

PCの故障やOS等のアップグレードのことを考えると、やっぱりクラウドがいいのではと思っていたことも事実です。

それに、金額の面が気になっていたのです。

ソフトを買うのはいいものの、それで終わりなんだろうか?と。パッケージを見るだけではその辺りのことがよくわからなかったんですね。

そこの部分をはっきりしたかったので、検索して該当するブログを探したところ、「弥生はバージョンの際に費用がかかる」というものを見つけました。さらに、ある程度の簿記知識があれば要らないようなサポートを定額で払うなどの点も気に入りませんでした。

うーん、だとしたらやっぱり止めた!これも経営判断

確かにビジネスモデルとしては、いったん買って終わり、となると成り立たないので理解はできます。でも、何となくやり方が好きじゃない。結局、経営って好き嫌いなのかもしれない、と自分で思った次第(笑)

では、どうしようか?

と思っていたところ、そういえば知り合いの経営者がfreeeって使ってたなぁと思い、元々気にもしてたので調べてみたところ、クラウドだしこれで行くか!と決めました。

元グーグル社員の佐々木大輔さんが開始したサービスということを知って、googleユーザビリティ(使いやすさ)の高さは好きだったので、freeeもそういった観点で作られているんじゃないかと思ったのが大きな理由です。

freeeの良さ

名前はフリーなんですけど、無料ではなくて(笑)

金額は

【個人向け】980円/月(11,760円/年)
【法人向け】1,980円/月(23,760円/年)

となっています。

毎年コストがかかることを考えると、めちゃくちゃ安いというわけでもありません。

ちなみに僕は、年間利用を一括支払いしたので19,800円/年(1,650円/月)となりました。このあたり、割引のやり方がうまいな、と。

それで、実際使ってみてよかったことを挙げます。

  • やっぱり使いやすくわかりやすい(ユーザビリティが高い)
  • 作業の効率化が細かいところで意図されている(googleらしい候補予測など)
  • ネットバンキング・クレジットカードのネット明細を自動で記帳してくれる(他のソフトはどうか知りませんが、これはすごいと思った)
  • 請求書も発行できて、消込がソフト上でできる
  • 勤怠管理・経費精算などのプラスアルファ機能が充実(ウチは社員がいないのでしばらく使いませんが)
  • 領収書のスキャンデータを添付できる
  • クラウドなので税理士による共有もできる
  • スマートフォンとの連携もできる

こんなところです。

簿記の知識が一定程度あれば、freeeの機能で十分だと思います。

さらにすごいな、と思ったのが、いくら知識があっても実際わからないことがあるので、そういった人たちのために「経営ハッカー」という情報サイトが充実していること。

何でも100点かというと、そうでないところもありますが、特にデメリットを感じるところはありません。

既にサービス開始から3年経っているので、色々な方が良さについて書かれていると思いますので、迷われている方はぜひご参照ください。

なぜ会計を自分でやるのか

一定の収入があって仕事以外のことには時間を使いたくないのであれば、税理士や経理代行事務所にすべて経理業務を丸投げするのもありかと思います。

決算報酬だけでも最低10万以上であることを考えると、プラスアルファを払ってでも本業に集中すべきなのかもしれません。

しかし、僕は過去に自分の会社の数字について他人に任せっきりで、把握してなさすぎる経営者を何人も見てきました。

そういった会社は、たいていの場合大きくなれません。

自分の会社が今どれくらいもうかっていて、今後どれくらい数字が見込めるのか。

何の費用がもっとも割合を占めていて、どのようにすれば改善できるのか、あるいは改善できないのか。

改善できないなら、どのようにして手当するのか。

そういったことを考えられない経営者は、結局は行き当たりばったりでやっていて、一喜一憂、気づいたら「お金がない」と言っている。

つまり「数字に弱い」ということで、これは経営者としては致命的だと僕は痛感しました。

もちろん、わからないならわからないなりに、他の人に任せるにしても、やはりそれは社内の人に任せなくてはダメで、経営のパートナーになれそうもない税理士に任せるというのは言語道断だと思います。

「税理士がこう言ったから」という理由で営業や開発などの経営判断にまで影響を受けてしまう経営者もいるようですが、よほどの人でない限りは参考程度にした方がよいだろうと思っています。

自分で記帳するメリットは、日々の数字がその時その時にチェックできることです。

freeeはホーム画面でものすごくわかりやすい収支状況のグラフを表示し、さらには通期の見込みまで親切に出してくれるので、これも良い機能だなと思います。

ということで、決してステマなどではなく、個人の感想として書かせてもらいました。

将来的にどうなるかはもちろんわかりませんが、会計について悩む方の参考になればと思います。